液晶ディスプレイの性能は?機能面からノートPCをチョイス
ノートPCの性能を比較する場合、液晶ディスプレイの表示性能は大きなウエイトを占めてくる要素になります。
従来はSTN、DSTN、TFTなどの液晶タイプを注意して選ぶのが一般的でしたが、現在では基本的にTFT液晶が前提となっています。
液晶ディスプレイそのものの表示方式が同一であっても、その表面の仕上げ方法によってノートPCの画面の見やすさは大きく異なってくることになります。
例えば表面がツルツルとした光沢仕上げになっている場合、質感もよく見栄えも良く思えるかも知れませんが、屋内外で周囲に光源が多い状況で利用する場合、反射光のせいで肝心の表示内容が見えづらいというシーンも出てきます。
ビジネスシーンでは背後が映り込むことで作業に集中できない可能性もありますから、この液晶ディスプレイ選びには慎重になるべきでしょう。
さて、性能面からノートPCの液晶ディスプレイを判断する基準はサイズと解像度の二つとなります。
本体のボディサイズを超えるサイズのモニターを搭載していることは考えられませんから、モバイル志向の強いコンパクトなノートPCほど、画面サイズも小さくなってしまうと考えるべきでしょう。
しかし画面が小さければ表現力が乏しくなるかと言えば一概にそうは言えず、メーカーによっては小さいながらも非常に高い解像度を実現させているモデルもリリースしています。
サイズについては13インチ・15インチ・17インチの3段階で考えておけば良いでしょう。
既に登場している言葉になりますが、解像度についてもノートPCの性能を判断する重要な材料となります。
解像度の示す数字が大きいものほど、同じサイズのモニターで比較した場合には、より細密な表示が可能であることを意味しています。
ただし、細密な表現が見やすいとは限りませんから、文字の可読性などを含めて店頭で現物を確認した上で購入することを大前提とするべきでしょう。